Language 全部出さない幼児期 最初のことばは万国共通 一カ国語話す子供もいれば、バイリンガルがいたり、子供の時に触れる言語がその後の言語習得に大きく影響していることは大人になった私たちが一番知っています。それでも世界のどこにいる子供も最初に発することばは『まんま』や『ば... 2024.03.21 Language
Culture 忍者とバットマンの意外な共通点? マスクと日常 時期を経て、今や目的や服に合わせて選べるくらいマスクの種類が増えました。日本だと秋冬には風邪予防、春には花粉症対策。排気ガスの多い国だと、身を守るために。以前からマスクを付ける習慣がある国もありますが、一部国々は少し違ったみた... 2024.03.20 CultureLife
Language 実体験リスニング力が上がった方法 言語学習も十人十色 言語能力はあらゆる要素が関係しているので、勉強ができる頭の良さとはまた違います。 特に聴解能力は幼児期に完成された聞き取る能力も関わってくるため、一筋縄ではいきません。練習方法の利点と弱点を理解して行うことで聴解能力に成... 2024.03.20 Language
Language 聴解能力が伸びない理由 耳は幼児の段階で出来上がっているから手間が必要 『もう一回言って?』『ごめん、ゆっくり言ってくれない?』相手にお願いしすぎて会話が進まなくなった経験がありますか?言語学習では文法や話すことに意識が向きがちですが、聞く力がなくては会話能力を培... 2024.03.20 Language
Language 発音のくせの正体は言語転移? 外国語学習でぶつかる壁 外国語を勉強していると様々な壁にぶち当たると思います。特に発音のくせは、母語からくる言語転移なのかどうかで意識の仕方も変わってくると思います。要因の1つは言語転移言語転移は新しい言語を学ぶときに、母語や既に習得してい... 2024.03.20 Language
Culture 宿題と集団主義 ニュージーランド高校留学での苦労 言語と同じくらい苦労した文化の違い英語もそんなにできないのに現地の高校生と一緒に授業や宿題をこなすのにはとても苦労しました。 数学の授業は高度な英語能力は必要なかったのでそこまで辛くありませんでしたが、専門... 2024.03.19 CultureLife
Culture それぞれの関係(ポジティブ・ネガティブフェイス) みんな違ってみんないい 前回の記事ではBrownと Levinsonのポライトネス理論について書きました。 この理論は人には2つの異なる欲求があって人とコミュニケーションをする際にはお互いの“フェイス”と呼ばれる欲求に配慮しながら言語活動を... 2024.03.19 Culture
Culture 文化によって違うポライトネス 日本語学習者が苦労する敬語文化 日本語学習者が弱音を吐いてしまう1つに敬語があります。謙譲語や尊敬語、丁寧語。英語や他の言語にも丁寧な言い方ができる言葉遣いはありますが、社会的関係によって言葉遣いまるごと変えなくてはいけない日本語は彼らにと... 2024.03.19 Culture
Mind 新世代Gen Zとジェネレーションギャップ 受け取り方で変わる印象 ありがとう😊ありがとう!ありがとうありがとう。この4つのメッセージにどんな印象を持ちますか?言語は時代と共に微妙に変わります。紙とペンで文章を書いていた時代を後に、今はLINEやWhatsAppなどのチャットアプリで... 2024.03.18 Mind
Language 海外でみた言語教育と気づき 国際意識と言語教育の発展 高校、大学とニュージーランドに住んでいました。羊が国人口より多いと言われている国です。特に住んでいた町は、バス停に立っていると柵越しに羊が寄ってくるようなのどかな場所でした🐏🐏🐏🐏🐑ニュージーランド全体がそうかとい... 2024.03.18 Language